目薬がしみるのは危険信号?!ドライアイの要注意な症状と改善方法

目薬 しみる

 

市販の目薬や涙がしみると感じる人の9割以上の原因がドライアイだと言われています。

 

ドライアイは軽度から重度な症状までありますが、ドライアイになってしまう根本的な要因は生活習慣にあります。

 

現代人の日常生活は非常にドライアイになりやすい環境と言えるでしょう。

 

平成以降、「インターネット」が普及したために、携帯電話やパソコンをはじめタブレット端末やオンラインテレビなどにネットが整備され、ディスプレイを凝視する時間が増えましたよね?

 

「インターネット」の普及は生活がとても便利になるというメリットがあるものの、かわりに「近業作業」というディスプレイデスクワークが急増してしまい、視力の低下による「弱視」「乱視」「近眼」とともにドライアイの患者が増加しているのです

 

市販の目薬や分泌された涙がしみる人は、眼球が非常に危険な状態になる前の前兆と言えるでしょう。

 

ここでは、目薬がしみる原因や要注意な症状、そしてドライアイの改善方法や正しい目薬の選び方についてご紹介します。

 

 

1.目薬がしみるのはなぜ?ドライアイを引き起こす原因

 

目薬 しみる

 

市販の目薬や分泌される涙がしみる原因はドライアイによって引き起こされます。

 

ドライアイになると眼球のバリア機能がいちぢるしく低下し、目をこすった際に角膜の表面が傷つき「角膜病変」という状態になり、その傷口がしみるケースが比較的多いです。

 

角膜というのは「眼球の黒目の部分」を指し、非常にデリケートが部分なのです。

 

きっと、「まつ毛の抜け毛」や「ゴミ」が、目に入って「黒目に触れる」などして痛い経験がありますよね?

 

眼球の黒目の部分(角膜)は白目の部分とちがって、「知覚神経」が集中している場所なので、ほんのわずかな刺激やダメージでも、かなりの不快感と痛みをともなうのです。

 

ドライアイだけでなく、合わないコンタクトレンズの使用などを続けた場合も簡単に角膜は傷ついていしまいます

 

コンタクトレンズ使用者は未使用者よりはるかに気を使う必要があるのです。

 

 

2.目薬がしみるのは危険信号?!他にこんな症状があったら要注意!

 

目薬 しみる

 

角膜の部分は繊細なので傷つきやすく、傷口のある角膜病変の状態は辛い症状ものです。

 

しかし、角膜の自然治癒力は他の粘膜組織より高いので、傷が浅ければ自然と回復します

 

スポンサーリンク

 

ただし、目薬がしみる以外で以下のような症状を併発した場合には要注意です。

 

スポンサーリンク

 

  • 目を開けられないほど眼球が痛い
  • まばたきに激痛をともなう
  • 新聞の文字が見えないほど目がかすむ
  • コンタクトを入れるときに針で刺したように痛む
  • 普通の光源がまぶしくて直視できない
  • 自分の眼球の角膜(黒目の部分)が白くなっている
  • 視力が一気に0.3以上さがった
  • 血管充血(目が血走る)ではなく白目が赤く染まる充血(内出血)

 

角膜はカメラに例えるとレンズに当たり、具体的にはピントを調整する水晶体のレンズとその厚さを調節する筋肉で構成されます。

 

角膜に痛みが発生した場合、視力の低下や見え方に異常がある場合は要注意と言えるでしょう。

 

上記に挙げた症状に該当する場合は早めに眼科を受診しましょう。

 

眼球は疾患に対する自然治癒能力は皆無なので、症状が深刻な場合は適切な治療が必要です。

 

 

3.「ドライアイ」の症状を改善する正しい目薬の選び方

 

目薬 しみる

 

目薬がしみる場合は原因の9割以上を占めるドライアイによるものです。

 

ドライアイ予防やドライアイの改善には目薬を使うのが一般的ですが、使用する目薬のタイプに気をつける必要があります

 

ドライアイは眼球が乾燥しているので「目薬で水分補給するならどれでもいい」と、よく売れている目薬や、耳障りのいいうたい文句の目薬を安易に選んではいけません。

 

スポンサーリンク

 

ドライアイの時に絶対に避けなければいけないのが「血管収縮剤」入りの目薬です。

 

「血管収縮剤」は短時間の間だけ充血を改善する成分です。

 

ドライアイは極度の充血を慢性的に引き起き起こすので、一時的に充血を改善する「血管収縮剤」で血管を絞ってしまうと、効果が切れたときに血管が一気に膨張しリバウンドで破裂して内出血の恐れもあるのです。

 

ものもらいや感染症予防の「抗菌剤」などの入った目薬も刺激物に該当し、また「抗菌剤」は雑菌の殺菌だけでなく細胞の一部を破壊するおそれがあり、角膜を結果的に傷つけてしまいやすく購入は避けたほうが良いでしょう。

 

ドライアイの改善には「ビタミンB12」「人工涙液」が主成分になっているものを選びましょう。

 

眼精疲労物質を除去して健康状態を改善し、人工涙で眼球本来の潤いを補給する程度の作用が望ましいです。

 

他には「ビタミンB系列」が含有されている分にはデメリットやリスクは無いので、必要最低限の成分で構成された目薬がオススメです。

 

つまり余計な成分は目にとっては悪影響といえるのです。

 

 

4.つらい「ドライアイ」の症状を改善する生活習慣

 

目薬 しみる

 

ドライアイの症状を改善するためにも、目を乾燥から守ることが大切です。

 

目薬選びの他には以下のような生活習慣を心がけましょう。

 

  • エアコンの使用は終了タイマー1時間刻みで使用して、同時間は加湿器も動かす
  • エアコンや扇風機の風はどんなに微風でも顔にあたらないようにする
  • 照明の光源は間接照明にしてディスプレイから反射光が当たらないようにする
  • パソコンの反射光を避ける意味でもデスクタイプのスタンドライトの使用は避ける
  • ディスプレイを凝視するときに意識してまばたきを増やす
  • パソコンのディスプレイの光度はエコモードか光度40以下にする
  • 眼鏡はパソコン作業と車の運転用で別々に用意する
  • 長時間のディスプレイ作業および凝視が必要な場合はコンタクトレンズの使用は避ける

 

上記のような生活習慣を意識しながら、目薬によるセルフケアをしてドライアイの状態を改善、予防するようにしていきましょう。

 

 

まとめ

 

目が疲れたときに目薬をさして、しみるときはドライアイかもしれません。

 

ドライアイになる原因は目の酷使、目の潤いが不足することによって目の表面に傷がついてしまうことにありました。

 

そして、ドライアイ用の目薬選びは非常に重要だということがわかりましたね。

 

充血用の目薬は絶対に使用せず、人工涙液を基本とした穏やかな作用の目薬を使用しましょう

 

そして、目の酷使と目の感想を予防する生活習慣も意識することが大切です。

スポンサーリンク



人気記事ランキング


目薬 しみる
目が痛い4つの原因と症状とは?目の痛みを緩和できるセルフケア6選



目薬 しみる
突然、目がチカチカするのはなぜ?光視症になる4つの原因と改善法



目薬 しみる
コンビニで売られている目薬がオススメの理由と安全性は?



目薬 しみる
誤った使用法に要注意!コンタクトで目が痛い原因と正しい対処法2つ



目薬 しみる
目の症状に合わせた目薬選びの3つのポイントと効果的な目薬の使い方



目薬 しみる
実は危険?!防腐剤入り目薬のデメリットとは?正しい目薬の選び方



目薬 しみる
目が痛い時や充血する原因は?目の充血でわかる病気の危険性や対処法



目薬 しみる
目の充血と目やにはいつまで続く?「流行性角結膜炎」の原因と対処法



目薬 しみる
目が疲れた時は温める?冷やす?疲れ目に効果的な改善方法とは?



目薬 しみる
目の痙攣は病気のせい?目がピクピク痙攣する3つの原因と対処法!



目薬 しみる
目が充血する原因や要注意な症状とは?目の結膜充血に効果的な対処法



目薬 しみる
若い人も注意!飛蚊症の原因や症状とは?飛蚊症を回復させる対処法



目薬 しみる
目の奥が痛い原因は?!眼精疲労による頭痛の特徴と6つの改善方法



目薬 しみる
目の上が痛い時におすすめ!眼精疲労に効果的な予防法と改善方法2つ



目薬 しみる
目薬がしみるのは危険信号?!ドライアイの要注意な症状と改善方法



目薬 しみる
花粉症に効く目薬の選び方3タイプ!目のかゆみにおすすめの対処法



目薬 しみる
妊婦が目薬を使う時のポイント6つ!妊婦が使ってはいけない目薬は?




目薬 しみる
目などが痙攣する原因6つと併発しやすい症状は?痙攣を改善する方法



目薬 しみる
危険な病気かも?!目の周りが痛い時に考えられる5つの原因と対処法



目薬 しみる
風邪をひいて目が痛いのはなぜ?目が痛む風邪の合併症と対処法3つ



目薬 しみる
目の疲れを解消する方法3選!眼精疲労の予防に役立つ5つのポイント